002 このフィールドは君が輝く舞台

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優斗くんが紡ぐ言葉の中で、私が一番好きな言葉は「スーパーヒーロー」だ。

 

スーパーアイドルでもなく、スーパースターでもなく、「スーパーヒーロー」

 

 

 

私の歴代担当は所謂リア恋枠と呼ばれる、どこか親しみやすい人ばかりだった。

 

それでも私は彼らをリア恋という目で見たことはなくて。

 

 

なんで私が彼らをリアコとして見れなかったのか。

 

それは紛れもなく、彼らの中に確固たるアイドル像というものがあって、いくら親しみやすいキャラクターといえども、どこかそのアイドル像を偶像として見てきたからだと思う。

 

 

優斗くんももちろんそのうちの一人。

 

 

私は人の心が読めるわけでも、

ましてやメディアを通して見ることが殆どのアイドルの考えていることなんて100パーセントはわからないけど、

 

少なくとも、彼の持つアイドル像の中に

「スーパーヒーロー」

というものがいることは確かだ。

 

 

 

ヒーロー

1.勇士。英雄。勇者として人気を集めている人。


2.作品中の男の主人公。

 

ヒーローには2つの意味がある。

 

まあこんなのオタクの深読みに過ぎないし、

「なんかヒーローってカッコいい…!」

程度の、漫画のヒーローに憧れるTHE男の子的思考回路なのかもしれないけど(笑)

 

私は優斗くんは前者のヒーローでもあり、後者のヒーローでもあると思う。

 

 

18歳の彼にはたくさんの挑戦の舞台が与えられた。

 

「運も実力のうち」っていう言葉を借りるなら、優斗くんが掴み取った数々のチャンスは、それは彼自身の努力の賜物なんだと思う。

 

特にDREAM BOYSは

「本当にこの役僕でいいのかな?」

ってプレッシャーに押しつぶされながらも毎公演試行錯誤して(らじらー談)、

 

悩んで、悩んで、たくさんもがきながらも、たくさんの人の心を動かした18歳の優斗くんは勇士そのものだった。

 

 

一方で18歳の夏、ライブのステージに立つ彼は圧倒的主人公だった。

 

主人公が物語の主題を動かすキーマンならば、

髙橋優斗くんは髙橋優斗くんのアイドル人生そのものを動かすキーマンだ。

 

 

ん?当たり前では?って私も思うけど、(笑)

 

彼のアイドル人生の左右を決めるのは彼自身の努力の積み重ねであって。

 

 

なんでもスマートにこなせるアイドルはもちろんカッコいい。

 

でも

不器用だけど、一生懸命に我武者羅に目の前のことに取り組む優斗くんもとてつもなくカッコいい。

 

 

 

冒頭にも書いたようにHiHiJets髙橋優斗くんは、

スーパーアイドルというよりも、スーパースターというよりも、

 

「スーパーヒーロー」

という言葉が誰よりも似合うアイドルだ。

 

 

 一回りも二回りも大きくなった19歳の優斗くんに会えるのが今からとっても楽しみです。

 

 

髙橋優斗くん、お誕生日おめでとう。

 

とびっきりの笑顔に溢れた一年になりますように。

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